エアダスターはパソコンをいじったり、ジャンク品をいじったり、電位回路をいじったり、様々な場面で活躍します。
しかし、エアダスターは一本が意外と高く、一本がすぐに無くなります。
しかも、缶の処理がめんどくさいです。
汎用性が高いにもかかわらず、デメリットの多いエアダスターでした。
ちょうどエアダスターが切れてしまい、次のやつをネットショッピングで探していたら、電動のエアダスターを見つけました。
電動エアダスターとはいえ、エアダスターほどの威力が出るのか、本当に実用できるのかどうか不安に思いました。
しかし、評判は比較的よく、思ったよりも強いというコメントが多いです。
一つ7000円程度であったのでとりあえず買ってみることにしました。
使ってみてまず驚いたことは、十分すぎるほど風圧が強いということです。
適当な紙であれば十分吹き飛ばせるぐらいの威力があり、パソコン等についている埃を飛ばすのには十分すぎる強さでした。
電池の持ちもよく、エアダスターのようにずっと出していたら段々と缶が冷えて風力が弱くなるということもなかったです。
本体の充電はUSB-TypeCですが、ケーブルもしっかりついていました。
今の時代、typeCのケーブルは意外にも重宝するので、嬉しいです。
デメリットとしてはレスポンスが少しだけ悪いという点があります。
スイッチを押してから、1秒ぐらいは段々と強くなり、一番強くなるまでに1, 2秒かかります。
ん、ん〜〜〜ってなります。
動画をあげるので、強さとレスポンスを確認していただけたらと思います。
僕としては、レスポンスの悪さは特にストレスにもならず、また必要になる場面もないため
買ってよかったという商品でした。
これで缶の処理とはお別れになれますし、もうエアダスターのコストを気にする必要もなくなります。
ぜひ買ってみてください。
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